投稿日: Jan 18, 2020

株式会社インステック総合研究所

最近、舌がんで舌の8割を取った堀ちえみさんが復帰してテレビに出ていますが、同じような部位で同じがんを体験したネクタイ派手夫は、つくづく自身は奇跡が続いて無事復活したと思っています。

がんは早期発見できれば、確実に治る時代です。(早期発見できなくても、がんで死ぬことはもうないと思えるほど医療は進んでいますが)

昨年、東芝が1滴の血液で13種類のがんのいずれかに罹っていると精度99%で判定可能というサービスを発表しましたが、今では「次世代のがん検査サービス」が広がって来ていますので、いくつかご紹介したいと思います。

□九大発スタートアップで医療サービスを手掛けるHIROTSUバイオサイエンス(ヒロツバイオ、東京・港)は、1月から「尿を使った解析サービス」を始めました。

胃や大腸など15種類のがんに罹患(りかん)している場合、「いずれかのがんにかかっている」と判定し、正しく判定できる精度は85%としています。
がんを見つけるのは体長1ミリメートルの線虫で、尿に含まれるがんの匂いに集まる性質を応用するもので、同社の検査を受けられる病院を1月中に発表する予定だそうです。
一般の人が支払う検査料金は1回当たり約1万円となる見込み。

□名古屋大学発スタートアップのイカリア(東京・文京)は、肺がんなどの種類を特定するサービスを始めます。

複数の種類のがんを対象とし、どれにかかっているかを突き止めるもので、精度は90%を超えるとしています。
がんの発見に使うのは体液に含まれ、遺伝子の発現を調節する機能を持つ物質である「マイクロRNA(リボ核酸)」。
これを解析するチップなどでがんの種類を見分けるもので、料金は数年以内に3万円以下に下げるとしています。

米調査会社のグランドビューリサーチによると、体液検査の市場が30年に60億ドル(約6500億円)規模になると予測しています。
料金の低下も期待できそうで、定着も早いと思います。

前述の東芝の血液によるがん検査も費用は2万円以下に抑える予定で、 これらを活用すれば、ステージ0での超早期発見が可能になると思います。

こうした情報を、きちんとお客様に伝えることも保険ショップの大きな仕事です。

保険ショップでは、すでに『おしっこでがんがわかる「まもーる」』や『唾液をとってDNAから罹りやすいがんや一般疾病をチェックできるキット』も販売し、保険加入と併せて、がんを早期に発見することを提案していますが、今後、保険ショップの機能として「健康に関する情報発信」は不可欠になると考えています。

保険ショップで保険を売るというのは当たり前。

一歩進んで「保険ショップで健康を守る」ことこそが保険ショップの未来形だと考えます。

だったら、調剤薬局に保険ショップ出店するのが一番の得策だと思いますが、如何でしょうか。
見積もりを表示
メッセージを送信しました。すぐに折り返しご連絡差し上げます。