投稿日: Feb 10, 2020

株式会社インステック総合研究所

2019年第二クォーターの生命保険会社の実績がいくつか出ていますが、なかなかですね。

何がなかなかなのかというと、節税保険に足をドップリつけていた生保会社の「対前年比」です。

対前年比で、10%を切る生保会社もあったり、10%台のところもあります。

凄い数値ですよね。おそらく節税保険の駆け込み申し込みがあったにもかかわらずの数値にて、それでこの実績かと驚嘆してしまいます。

一極集中した取り組みをしていると挽回できないですよね。

保険代理店も同じです。

「保険代理店は保険だけ販売している」では今後続かないと思います。

手数料は下がる一方で、超高齢化が進み保険加入の目的が見いだせない業界にあって、せっかく保有しているお客様データを活用して、色々なサービスの提供をしてフィーを稼ぐとか、モノを売ってフィーを稼ぐとかも並行してやっていくことが必要だと考えています。

1月30日~31日で開催された第45回結心会定例会でも、こうしたお役立ちアイテムを幾つかご紹介しました。

一つは、「婚活事業」です。

過去、結心会では婚活事業に保険代理店が持つ範囲で行ってきましたが、今回は大手結婚相談所に登録をして、多くの「候補者」から選べるようにする提案をしました。

提携先として「株式会社結婚情報センター」社にお越しいただき、お話しいただきました。

保険代理店は、お客様から「うちの子は忙しいといってなかなか結婚してくれない」と相談を受けた際に「今度、結婚相談所仲介業もやり始めましたので入会下さい」と切り返して、入会いただくことでフィーが発生します。そして目出度く結婚されると、一生、保険でもお付き合いいただけると思います。

二つ目は「家電販売」です。

結心会では4年前から取り組んでいますが、保険代理店がカタログだけで家電販売できます。

扱っているのは、ヤマダ電機の商品です。

ヤマダ電機のボランタリーチェーンである「コスモス・ベリーズ」社と提携して推進しています。

今年は東京オリンピック・パラリンピックがあり、大型テレビが売れますので、今の内に登録して、保険代理店が家電も売れるようにしておきましょう。

「家を新築するので火災保険に加入したい」というお客様には、「新居の家電はお任せ下さい」で、大きな販売に繋がります。

更に、近い将来、ヤマダ電機で電気自動車も販売されると思いますので、今やっていれば自動車ディーラーにもなることができます。

お客様事自体も多様化していて、保険以外の依頼も多くなると想定されます。

その前に、色々なサービスやモノが販売できるようにしておくことが、保険代理店にも必要な時代になったと思いますね。
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